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CSS 参考手册

CSS @规则(RULES)

CSS 属性大全

CSS3 resize属性の使用方法及び例

resize CSS属性は、要素がユーザーによって調整可能かどうか(可能であれば)およびどの方向に調整できるかを指定します。

以下のテーブルには、この属性の使用方法とバージョン履歴、javascriptスクリプトでの使用方法が示されています。

デフォルト値:none
適用範囲:可視オーバーフロー以外の要素
継承:ありません
アニメーション可能:いいえ。参照してください アニメーション属性
バージョン: CSS3の新機能
JavaScriptの構文:object.style.resize="both"

resizeの使用構文

この属性の構文は以下の通りです:

resize: none | both | horizontal | vertical | initial | inherit

以下の例では、resize属性の使用方法を示しています。

  textarea {
   resize: none;
  }
  div {
   resize: both;
   overflow: auto;
  }
テストを試してみて‹/›

注意: resize属性は、以下の計算された要素に適用されます:overflowの値がvisibleの場合、overflowは特定の軸上(すなわちoverflow-xvs. overflow-y)の値が異なる場合、この属性は値を持たないサイズvisibleに適用されます。

属性値

以下のテーブルは、この属性の値を説明しています。

説明
noneユーザーは要素のサイズを調整できません。デフォルトの値です。
both要素は高さと幅の両方を調整できるように、二方向のサイズ調整メカニズムを表示します。
horizontal要素はユーザーが幅のみを調整できるように、一方向の水平サイズ調整メカニズムを表示します。
vertical要素はユーザーが高さのみを調整できるように、一方向の垂直サイズ調整メカニズムを表示します。
initialこの属性をデフォルト値に設定します。
inherit指定された場合、関連する要素は親要素のresizeの属性値を使用します。

ブラウザ互換性

resize属性のブラウザの互換性について、以下のテーブルには、その属性をサポートするブラウザの最低バージョン番号が示されています;すべての主要ブラウザはこの属性をサポートしています。

  • Firefox 4+

  • Google Chrome3+

  • Internet Explorer ×

  • Apple Safari 3+

  • Opera 15+

さらに詳しく

以下のチュートリアルを参照してください:CSS Overflow

関連属性:overflowoverflow-xoverflow-y