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CSS 参考手册

CSS @规则(RULES)

CSS 属性大全

CSS visibility属性の使用方法および例

visibility属性は、要素が可視かどうかを指定します。

以下のテーブルは、この属性の使用方法とバージョン履歴、およびJavaScriptスクリプトでの使用構文を説明します。

デフォルト値:visible
適用範囲:すべての要素
継承:はい
アニメーション可能:はい。参照してください アニメーション属性
バージョン:CSS 2、3
JavaScript構文:object.style.visibility="hidden"

visibilityの使用構文

この属性の構文は以下の通りです:

visibility: visible | hidden | collapse | initial | inherit

以下の例では、visibility属性の使用方法を示します。

  p {
   visibility: hidden;
  }
  div {
   visibility: hidden;
  }
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属性値

以下のテーブルは、この属性の値を説明します。

説明
visibleこのボックスおよびその内容は表示されます。これはデフォルトの値です。
hiddenこのボックスおよびその内容は非表示ですが、ページのレイアウトに影響を与えます。
collapse

この属性は、行、行グループ、列、および列グループなどの一部の内部テーブルオブジェクトにのみ適用されます。これはオブジェクトを削除しますが、テーブルレイアウトに他の影響を与えません。テーブルオブジェクトが占めるスペースは、その後に続く同階層のオブジェクトで埋まります。

他の要素に折り畳みが指定された場合、その動作は隠すと同じです。

initialこの属性をデフォルト値に設定します。
inherit指定された場合、関連する要素は親要素のvisibilityの属性値を使用します。

ブラウザ互換性

visibility属性のブラウザの互換性について、以下のテーブルの数字は、この属性をサポートするブラウザの最低バージョンを示します;すべての主要ブラウザはこの属性をサポートしています。

  • Firefox 1+

  • Google Chrome1+

  • Internet Explorer 4+

  • Apple Safari 1+

  • Opera 4+

さらに詳しく

以下のチュートリアルを参照してください:CSS可視性CSS表示

関連属性:display