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HTML <ins>タグは、ドキュメントに挿入された新しいテキストを表示し、ドキュメントの変更履歴を表示するために使用されます。通常、ブラウザは<ins>タグ内のテキストを下線付きのテキストとして表示します。<del>タグと呼ばれる関連タグを使用して、ドキュメントから削除されたが、変更履歴を表示するために保持されたテキストをタグ付けることができます。このタグは通常<ins>要素とも呼ばれます。
削除された部分と新しい部分を持つテキストの例:
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>基本のガイド(oldtoolbag.com)</title> </head> <body> <p><ins cite="//ja.oldtoolbag.com">このテキストは挿入されました/ins>しかし、このテキストにはありません。/p> <p>私の好きな色は<del>青</del>です。/del> <ins>red</ins>!</p> </body> </html>テストを見て‹/›
IEFirefoxOperaChromeSafari
すべての主要ブラウザが<ins>タグをサポートしています。
<ins>タグは、ドキュメントにインサートされたテキストを定義します。
ヒント:削除されたテキストのマークを確認するには、以下もご覧ください <del> タグ。
ヒント:<del>と<ins>を一緒に使用して、ドキュメントの更新と修正を説明します。ブラウザは通常、削除されたテキストに線を引いて、新しいインサートされたテキストの下に線を引きます。
<ins>タグはドキュメントの変更を追跡し、ドキュメントにインサートされたテキストをハイライト表示するために使用されます。<ins>タグはまた、差分ツールでソースコードの追加を表示するために使用されます。
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
cite | URL | 指定されたドキュメントのURLを指定し、そのURLがインサートされた/テキストが変更された理由を指定します。 |
datetime | YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD | 指定されたテキストがインサートされた日時を指定します。 |
<ins>タグがサポートされています HTMLのグローバル属性。
<ins>タグがサポートされています HTMLのイベント属性。