HTMLリファレンスマニュアル

HTMLタグ完全ガイド

longdesc属性は、ページのURLを指定し、フレーム内容の詳細な説明を含むURLを指定します。longdesc属性のサポートは非常に悪いため、使用すべきではありません。

longdesc属性は、フレーム内容の詳細な説明を持つページを指します：

例

<frameset　cols="50%,50%">
　　<frame　src="frame_a.htm"　longdesc="w3s.txt">
　　<frame　src="frame_b.htm">
</frameset>

IEFirefoxOperaChromeSafari

ほとんどの主要なブラウザはlongdesc属性をサポートしていません。

HTML5 <frame> タグはサポートされていません。

longdesc属性はページのURLを指定し、そのURLにはフレームの内容の詳細な説明が含まれています。

ヒント：　longdesc属性のサポートは非常に悪いため、使用すべきではありません。フレームの詳細な説明（必要であれば）を提供するには、説明のあるページへのリンクを作成してください（誰でも見ることができます）。

<frame longdesc="URL">

値	説明
URL	フレームの内容を説明するページのURLを指定します。可能な値：絶対的なURL - 別のウェブサイトへのリンク（例：longdesc="http://www.example.com/description.txt"）相対的なURL - ウェブサイト内のファイルへのリンク（例：longdesc="description.txt"）