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Go 開発環境のインストール

Goインストールパッケージのダウンロード

  公式サイトからダウンロードできます。https://golang.google.cn/dl/ 、システム環境に応じて対応するバージョンをダウンロードし、Linux環境ではダウンロード後に解凍します、Windows環境ではインストールパッケージのガイドに従って手順を進めます。

Linux環境

   をPathの環境変数に追加します(goインストールパッケージを解凍した/usr/localディレクトリ下)

vim /etc/profile
を:/usr/local/go/binをPATHのグローバル変数に追加して保存します。
再実行します。
source /etc/profile
# /etc/profile # システムの起動時の実行ファイル
# このファイルはオペレーティングシステムの起動時に実行されます。実行されると、以下を含む/user/local/goをグローバル変数に追加します。

GOROOT設定:Goのインストールパス

vim /etc/profile
追加:
export GOROOT = "/usr/local/go"

GOPATH設定:Goの作業環境、一般的にはこのパスに以下の3つのディレクトリが必要です:bin、pkg、src、srcに複数のプロジェクトのソースコードを配置し、ビルドされたファイルをbinに配置します。

新しいGoの作業環境ディレクトリgoworksを作成し、このディレクトリ下にsrc、pkg、binを作成します:

vim /etc/profile
追加:
export GOROOT = "/goworks"
再実行します。
source /etc/profile

Windows環境のインストール

Windows環境では、Goのインストールパッケージがインストール成功後、自動的にGoをpathディレクトリに追加するため、Path環境変数にGoを追加する必要はありません。

GOROOT設定:Goのインストールパス

 「マイコンピュータ」=>「プロパティ」=>「詳細システム設定」=>「環境変数」=>「システム環境変数」、GOROOT環境変数を追加します(以下の図を参照してください)

 

GOPATH設定:

ユーザー変数からGOPATHの設定を削除します。これはGoのインストールパッケージがデフォルトで追加する作業ディレクトリであり、通常は使用しません。

新しいGoの作業環境ディレクトリgoworksを作成し、このディレクトリ下にsrc、pkg、binの3つのサブディレクトリを作成します。

GOPATH環境変数をGoの作業環境ディレクトリGoWorksに設定する(以下の図を参照してください)

 

テスト環境

goworks/srcディレクトリ下にhelloworldというディレクトリを作成し、main.goというファイルを作成します。以下のようになります:

package main
import "fmt"func main(){
  fmt.Println("Hello World!")
}

Windowsでcmdを開き、goworksにcdします。/src/helloworldディレクトリで以下のように実行します:go run main.go、実行結果は以下の通りです:

これでGoの環境のインストールが完了しました。

もちろん、開発にはIDEツールが欠かせません。VSCodeとSublimeTextを推奨します。