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BACKUP DATABASEコマンドはSQL Serverで既存のSQLデータベースの完全バックアップを作成するために使用されます。
以下のSQL文は既存のデータベース「testDB」の完全バックアップを作成します。 Dドライブに:
BACKUP DATABASE testDB TO DISK = 'D:\backups\testDB.bak';
ヒント:常にデータベースのバックアップを実際のデータベースとは異なるドライブに保存してください。ディスクがクラッシュした場合、バックアップファイルおよびデータベースを失うことはありません。
差分バックアップは、前回の完全データベースバックアップ以来変更されたデータベースの部分のみをバックアップします。
以下のSQL文はデータベース「testDB」の差分バックアップを作成します:
BACKUP DATABASE testDB TO DISK = 'D:\backups\testDB.bak' WITH DIFFERENTIAL;
ヒント:差分バックアップによりバックアップ時間が短縮されました(変更された部分のみバックアップされます)。