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Kotlin コマンドラインコンパイラのダウンロードリンク:https://github.com/JetBrains/kotlin/releases/tag/v1.1.2-2、現在最新のバージョンは 1.1.2-2。
最新の安定版をダウンロードすることができます。
ダウンロードが完了したら、指定されたフォルダーに解凍し、bin フォルダーをシステム環境変数に追加してください。bin フォルダーには Kotlin のコンパイルと実行に必要なスクリプトが含まれています。
OS X、Linux、Cygwin、FreeBSD、Solaris システム上でも、以下のより簡単なインストール方法を使用できます:
$ curl -s https://get.sdkman.io | bash $ sdk install kotlin
OS X では、以下を使用して Homebrew をインストールできます:
$ brew update $ brew install kotlin
MacPorts ユーザーの場合、以下のコマンドを使用してインストールできます:
$ sudo port install kotlin
hello.kt という名前のファイルを作成し、以下のようになります:
fun main(args: Array<String>) { println("Hello, World!") }
Kotlin コンパイラを使用してアプリケーションをコンパイルします:
$ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
-d: コンパイル出力の名前を設定します。class または .jar ファイル、またはディレクトリができます。
-include-runtime : .jar ファイルに Kotlin ランタイムライブラリを含めることで、直接実行できます。
すべての利用可能なオプションを確認するには、以下を実行してください:
$ kotlinc -help
アプリケーションを実行
$ java -jar hello.jar Hello, World!
生成された jar パッケージを他の Kotlin プログラムで使用する場合は、Kotlin ランタイムライブラリを含まなくても構いません:
$ kotlinc hello.kt -d hello.jar
このように生成された .jar ファイルには Kotlin ランタイムライブラリが含まれていないため、実行時に classpath 上にランタイムが確保されていることを確認してください。
Kotlin コンパイラが生成した .jar ファイルを実行するために、kotlin コマンドを使用することもできます。
$ kotlin -classpath hello.jar HelloKt
HelloKt は hello.kt ファイルをコンパイルするためのデフォルトのクラス名です。
以下の命令を実行して、インタラクティブなシェルを取得し、どんな有効な Kotlin コードでも入力し、即座に結果を見ることができます
Kotlin はスクリプト言語としても使用できます、ファイルの拡張子は .kts です。
例えば、list_folders.kts という名前のファイルを作成し、以下のようになります:
import java.io.File val folders = File(args[0]).listFiles { file -> file.isDirectory() } folders?.forEach { folder -> println(folder) }
実行時に -スクリプトオプションで設定するスクリプトファイル。
$ kotlinc -script list_folders.kts <パス_to_フォルダ>
$ kotlinc -script list_folders.kts