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prompt()メソッドはオプションのメッセージとともに、ユーザーにテキストを入力するダイアログを表示します。
ポップアップダイアログには、1行のテキストボックス、「キャンセル」ボタン、および「確定」ボタンが含まれています。
ユーザーが「確定」をクリックすると、prompt()メソッドは入力値を返します。ユーザーが「キャンセル」をクリックすると、そのメソッドはnull。
ユーザーがページにアクセスする前に値を入力する必要がある場合、通常はポップアップダイアログを使用します。
ダイアログはモーダルウィンドウです-ダイアログが閉じられる前に、それらはユーザーがプログラムの残りのインターフェースにアクセスするのを妨げます。したがって、ダイアログ(またはモーダルウィンドウ)を作成する機能は過度に使用しないでください。
window.prompt(msg, default)
var name = prompt("あなたの名前を入力", "Someone"); if (name != null) { document.getElementById("output").innerHTML = "Hello " + name; }テストをしてみる‹/›
すべてのブラウザでprompt()メソッドが完全にサポートされています:
メソッド | |||||
prompt() | はい | はい | はい | はい | はい |
パラメータ | 説明 |
---|---|
msg | (オプション)ポップアップダイアログに表示される文字列 |
default | (オプション)デフォルトの入力テキスト |
返り値: | ユーザー入力のテキストを含む文字列 |
---|
この例では、JavaScriptがサポートする異なるタイプのダイアログを示しています:
以下のボタンをクリックして、異なるダイアログを表示します:
ウィンドウ(Window)参考:alert()メソッド
ウィンドウ(Window)参考:confirm()メソッド