English | 简体中文 | 繁體中文 | Русский язык | Français | Español | Português | Deutsch | 日本語 | 한국어 | Italiano | بالعربية
まず、Javaをシステムにインストールする際には、環境変数、つまりpathとclass pathを設定する必要があります。
PATH-パス環境変数は、実行プログラムを含むディレクトリセットを指定するために使用されます。
コマンドラインからプログラムを実行しようとする際に、オペレーティングシステムはまず現在のディレクトリで指定されたプログラムを検索し、その後実行します。
現在のディレクトリにプログラムが利用できない場合、オペレーティングシステムは「PATH」環境変数で指定されたディレクトリセットで検索します。
JDKのbinフォルダーに存在するコンパイラ(javac.exe)とJVM(java.exe)のパスを設定する必要があります。
CLASSPATH-クラスパス環境変数は、クラスやパッケージの場所を指定するために使用されます。
Java標準ライブラリに含まれないクラスやパッケージをインポートしようとする際に。
JVMが直接現在の状態を確認し、利用できない場合は、以下で確認します。「CLASSPATH」環境変数で指定されたディレクトリセット。
JRE のlibフォルダー内のrt.jarこのフォルダーにはJavaのすべての基本的ソフトウェアパッケージが含まれているため、このフォルダーに対してクラスパスを設定する必要があります。
パスを設定する-
コマンドプロンプトを開く
javacとjavaコマンドの場所をコピーする、つまりJDKサンプルのbinフォルダー:C:\ Program Files \ Java \ jdk1.8.0_101 \bin
コマンドプロンプトでSETコマンドを使用してパス変数を設定する-
SET PATH=C:\Program Files\Java\jdk_version\bin
クラスパスを設定する-
コマンドプロンプトを開く
rt.jarファイルの場所をコピーする、つまりJDKサンプルのlibフォルダー:C:\ Program Files \ Java \ jdk1.8.0_101 \lib
コマンドプロンプトでSETコマンドを使用してclasspath変数を設定する-
CLASSPATH= C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101\lib