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PHP timezone_name_from_abbr() 関数の使用法および例

PHP デート & タイム関数マニュアル

timezone_name_from_abbr()関数は、略号形式の時区名を返します

定義と使い方

このtimezone_name_from_abbr()関数を使用して、略号時区の名前を取得します。

文法

timezone_name_from_abbr($abbr, [$gmtoffset[, $isdst]]);

パラメータ

番号パラメータ及び説明
1

abbr (必須)

これは、時区名を知りたい略号を示す文字列値です。

2

gmtOffset (オプション)

これは整数値で、GMTからのオフセット(秒単位)を示します。値が提供されている場合、その時区を検索し返します。見つからない場合、最初に見つかった時区(指定された略号に基づいて)を返します。

3

isdst (オプション)

これは整数値で、時区の夏時間を指定します。夏時間インデックス。

  • デフォルトは-1、検索時に時区が夏時間を使用するかどうかを考慮しません。

  • 設定されている場合、1、gmtoffsetは有効な夏時間のオフセットと仮定されます。

  • 0に設定されている場合、gmtoffsetは有効な夏時間のオフセットと仮定されます。

  • abbrが存在しない場合、gmtoffsetとisdstを通じて時区を検索します。

返り値

PHP timezone_name_from_abbr()関数は、時区の名前を示す文字列値を返します。失敗した場合、この関数は布尔値を返しますfalse

PHPバージョン

この関数は最初にPHPバージョン5.2.0で導入され、すべての高いバージョンで使用できます。

オンライン例

以下の例ではtimezone_name_from_abbr()時区略号から時区名を返す関数の使い方-

<?php
   $res = timezone_name_from_abbr("PST");   
   print($res);
?>
テストを見て‹/›

出力結果

アメリカ/Los_Angeles

オンライン例

オフセット値を以下の形式で渡すことで時区名を取得することもできます-

<?php
   //時区設定
   $res = timezone_name_from_abbr("", 3600, 0);   
   print($res);
?>
テストを見て‹/›

出力結果

ヨーロッパ/パリ

オンライン例

時区略号から時区名を返す

<?php
echo timezone_name_from_abbr("CET")."\n";
echo timezone_name_from_abbr("", 3600, 0);
?>
テストを見て‹/›

出力結果:

ヨーロッパ/ベルリン
ヨーロッパ/パリ