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Linux updatedb コマンド

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updatedb コマンドは slocate を作成または更新するために使用されます/locate コマンドに必要なデータベースファイル

updatedb コマンドの実行プロセスは長くなります。なぜなら、実行中にシステムのディレクトリツリー全体を巡回し、すべてのファイル情報を slocate に書き込むからです。/locate データベースファイルが

注意:slocate は、システム内のファイルとディレクトリに関する情報を含むデータベースを持っています。

構文

updatedb(オプション)

パラメータ

  • -o<ファイル>:デフォルトのデータベースファイルを無視し、指定された slocate データベースファイルを使用
  • -U<ディレクトリ>:指定されたディレクトリの slocate データベースを更新
  • -v:実行された詳細なプロセスを表示

以下は、存在しないファイル w を検出する例です3codebox.txt:

3codebox.txt   # 検索 w3codebox.txt、何も出力されませんでした。これはファイルがないことを示しています
/w3codebox.txt  # ファイル w を追加3codebox.txt
3codebox.txt   # もう一度検索 w3codebox.txt、このファイルはまだありません
# updatedb            # locate.db データベースを更新
3codebox.txt   # もう一度データベース検索 w3codebox.txt、このファイルを見つけます
/root/w3codebox/w3codebox.txt

使用 -U オプションは、slocate データベースを更新するディレクトリを指定できます。

updatedb -U /root/w3codebox/

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