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Linux smbdコマンド

Linux コマンド全書

Linux smbdコマンドはSambaサーバープログラム用です。

smbdはSambaサーバープログラムで、ファイルやプリンタなどのネットワークリソースを共有し、Windowsに関連するクライアントプログラムでアクセスできるようにします。

文法

smbd [-aDhoP]-d<エラーレベル>]-i<範囲>]-l<ログファイル>]-O<接続スロットオプション>]-p<接続ポート番号>]-s<設定ファイル>]

パラメータ説明

  • -a すべての接続記録がログファイルに追加されます。
  • -d<エラーレベル> ログファイルに記録されるイベントの詳細度を指定します。
  • -D このパラメータを使用すると、smbdはバックグラウンドでサービスプログラムとして実行されます。
  • -h ヘルプを表示します。
  • -i<範囲> NetBIOS名の範囲を指定します。
  • -l<ログファイル> ログファイルの名前を指定します。
  • -o 毎回起動時に既存のログファイルを上書きします。
  • -O<接続スロットオプション> 接続スロットオプションを設定します。
  • -p<接続ポート番号> 接続ポート番号を設定します。
  • -P smbdプログラムの正確性をテストするためにのみ使用されます。
  • -s<設定ファイル> smbdの設定ファイルを指定します。

オンラインサンプル

Samba サーバーを起動する

# smbd -D

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