Linux pppstatsコマンド

Linux コマンド全書

Linux pppstatsコマンドはPPP接続の状態を表示するために使用されます。

pppstats(point to point protocol status)コマンドを使うとPPP接続のネットワーク情報を取得できます。

文法

pppstats [-adrv][-c<実行回数>][-w<間隔秒数>][ネットワークインターフェース]

パラメータ説明：

• -a 绝対統計値を表示。
• -c<実行回数> 返信状況の回数を設定。
• -d 相対統計値を表示。
• -r データパケットの圧縮率統計値を表示。
• -v VJTCPヘッダーの圧縮効率統計値を表示。
• -w<間隔秒数> 表示統計情報の間隔時間を設定。

オンラインサンプル

pppの接続状態を表示

# pppstats

Linux コマンド全書