English | 简体中文 | 繁體中文 | Русский язык | Français | Español | Português | Deutsch | 日本語 | 한국어 | Italiano | بالعربية

Linux mpartitionコマンド

Linux コマンド全集

Linuxのmpartitionコマンドは、MSパーティションの作成や削除に使用されます。-DOSのパーティション。

mpartitionはmtoolsツールコマンドであり、ディスクパーティションの作成や削除ができます。

構文

mpartition [-acdfIprv][-b <磁区数>][-h <磁頭数>][l <磁区数>][-s <磁区数>][-t <磁気柱数>][ドライバー記号]

パラメータ

  • -a パーティションを起動可能パーティションに設定します。
  • -b<磁区数> パーティションを作成する際に、パーティションを作成する磁区を指定します。
  • -c パーティションを作成します。
  • -d パーティションを起動不能パーティションに設定します。
  • -f チェック中に発生したエラーメッセージに拘らず、強制的にパーティションを変更します。
  • -h<磁頭数> パーティションを作成する際に、パーティションの磁頭数を指定します。
  • -I 全てのパーティションを削除します。
  • -l<磁区数> パーティションを作成する際に、パーティションの容量を指定します。単位は磁区数です。
  • -p パーティションを再作成する場合に、コマンドリストを表示します。
  • -r パーティションを削除します。
  • -s<磁区数> パーティションを作成する際に、各磁気軌の磁区数を指定します。
  • -t<磁気柱数> パーティションを作成する際に、パーティションの磁気柱数を指定します。
  • -v と-pパラメータも同時に使用すると、パーティションの変更命令が同時に実行されない場合、現在のパーティションの状態が表示されます。

Linux コマンド全集