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Linuxのmattribコマンド

Linux コマンド全集

Linuxのmattribコマンドは、MS-DOSファイルの属性

mattribは、mtoolsツールコマンドであり、MS-DOSのattribコマンドは、MS-DOSファイルの属性

文法

mattrib [-a|+a] [-h|+h] [-r|+r] [-s|+s] [-/] [-X] msdosfile [ msdosfiles ... ]

パラメータ

  • -a/+a 除去/バックアップ属性を設定します。
  • -h/+h 除去/隠し属性を設定します。
  • -r/+r 除去/読み取り専用属性を設定します。
  • -s/+s 除去/システム属性を設定します。
  • -/ すべてのサブディレクトリに含まれるファイルを再帰的に処理します。
  • -結果を短いフォーマットで表示します。

オンラインサンプル

A スロットの MSDOS フォーマットの磁片上のすべてのファイルの属性をリストアップします。

mattrib a: 

A スロットの msdos.sys ファイルの隠し、システム、読み取り専用属性を取り除きます。

mattrib -h -s -r a:msdos.sys

A スロットの磁片上に含まれるすべてのファイルの読み取り専用属性を取り除きます。

mattrib -r -/ a:*.*

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