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Linux ejectコマンド

Linux コマンド全書

Linux ejectコマンドは抽出式デバイスを退出するために使用されます。

デバイスがマウントされている場合、ejectはまずデバイスをアンマウントし、次に退出します。

文法

eject [-dfhnqrstv][-a <スイッチ>][-c <光驱番号>][デバイス]

パラメータ説明

  • [デバイス] デバイスはドライバー名またはマウントポイントで指定できます。
  • -a<スイッチ>または--auto<スイッチ> デバイスの自動退出機能を制御します。
  • -c<光驱番号>または--changerslut<光驱番号> 光驱キャビネット内の光驱を選択します。
  • -dまたは--default 預設のデバイスを表示し、実際のアクションを実行しません。
  • -fまたは--floppy 抽出式ディスクを退出します。
  • -hまたは--help ヘルプを表示します。
  • -nまたは--noop 指定されたデバイスを表示します。
  • -qまたは--tape テープを退出します。
  • -rまたは--cdrom キャドルを退出します。
  • -sまたは--scsi SCSIコマンドでデバイスを退出します。
  • -tまたは--trayclose キャドルを閉じます。
  • -vまたは--verbose 実行時に詳細な説明を表示します。

オンラインサンプル

# eject //パラメータを指定しないとデフォルトで弹出されます
# eject -r /dev/cdrom //指定されたデバイス

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