Linux efaxコマンド
Linux コマンド全集
Linux efaxコマンドを使用してファックスの送受信を行います。
をサポートするClass 1とClass 2のモデムを使用してファックスの送受信を行います。
文法
efax [-sw][-a<AT指令>][-c<调制解调器属性>][-d<驱动程序>][-f<字体文件>][-g<指令>][-h<传真标题字符串>][-i<AT指令>][-j<AT指令>][-k<AT指令>][-l<识别码>][-o<选项>][-q<错误次数>][-r<文件名>][-v<信息类型>][-x<UUCPロックファイル>]-t<電話番号><ファックスファイル>]
パラメータ説明:
- -a<ATコマンド> 指定されたATコマンドで電話を受け取ります。
- -c<モデム属性> 本機のモデムの属性を設定します。
- -d<ドライバー> モデムのドライバーを指定します。
- -f<フォントファイル> 指定されたフォントファイルを使用してファックスタイトルを作成します。
- -g<コマンド> 受信した電話がデータの場合、指定されたコマンドを実行します。
- -h<ファックスタイトル文字列> 文字列を指定して各ページの最前面のタイトルとして設定します。
- -i<ATコマンド> モデムがファックスモードに入る前に、ATコマンドをモデムに送信します。
- -j<ATコマンド> モデムがファックスモードに入った後に、ATコマンドをモデムに送信します。
- -k<ATコマンド> モデムがファックスモードを離れる前に、ATコマンドをモデムに送信します。
- -l<識別コード> 本機のモデムの識別コードを設定します。
- -o<オプション> 非標準のモデムを使用する場合、関連するオプションを設定します。
- -q<エラーカウント> ファックスの受信時に各ページのエラーカウントが指定された数を超えた場合、相手に再送を要求します。
- -r<ファイル名> ファックスの受信時に各ページを別々のファイルとして保存します。
- -v<情報タイプ> 印刷する情報タイプを選択します。
- -w 電話を受け付けないで、OKまたはCONNECTのシグナルを待ちます。
- -x<UUCPロックファイル> UUCP形式のロックファイルを使用してモデムをロックします。
- -t<電話番号><ファックスファイル> 電話番号の番号で電話をかけ、ファックスファイルをファックスに出す。
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