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Linux aumixコマンド

Linux コマンド全集

Linuxのaumixコマンドは、音響装置の設定に使用されます。

aumix(audio mixer)コマンドは、音響装置の信号強度を設定し、再生と録音装置を指定します。

文法

aumix [-123bcilmoprstvwWx][(+/-)強度][PqR][-dfhILqS]

パラメータ説明:[-123bcilmoprstvwWx] がチャンネルパラメータです。デバイスのチャンネルを指定するために使用されます;[PqR]はプレイヤーや録音デバイスを指定するために使用されます;[-dfhILqS] がコマンドパラメータです。何もパラメータを指定しない場合、aumixはシンプルなグラフィカルインターフェースを表示して、設定チャンネルパラメータを調整できます。

  • -1  入力信号線1。
  • -2  入力信号線2。
  • -3  入力信号線3。
  • -b  ボーカル。
  • -c  CD。
  • -i  入力信号の強度。
  • -m  マイク。
  • -o  出力信号の強度。
  • -p  PCスピーカー。
  • -r  録音。
  • -s  シンセサイザー。
  • -t  ハイレゾ。
  • -v  メインボリューム。
  • -w  PCM。
  • -W  PCM2。
  • -x  ミキサー。
  • (+/-)強度  (+/-)が指定されると、元の強度に指定された値を加減します。若しくは(+/-)が指定されると、強度を指定された値に直接設定します。  音響デバイス
  • P  プレイヤーデバイスを指定する。
  • q  チャンネル設定を表示する。
  • R  録音デバイスを指定する。

コマンドパラメータ

  • -d  音響デバイスの名前を指定する。
  • -f  設定を保存または読み込むファイルを指定する。
  • -h  使用時に情報を表示する。
  • -I  グラフィカルインターフェースでaumixを実行する。
  • -L  $HOMEから/.aumixrcまたは/etc/aumixrc設定の読み込み。
  • -q  すべてのチャンネルの設定値を表示する。
  • -S  設定値を保存する/HOME/.aumixrc。

オンラインサンプル

音響デバイスの設定

# aumix

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