Erlang 教程

Erlang プロセス whereis メソッド

これは whereis (Name) と呼ばれています。名前で登録されたプロセスの pid を返します。

文法

whereis(atom,pid)

引数

アトム −これはそのプロセスに割り当てる登録名です。

返り値

アトムにバインドされたプロセスID。

例

-module(helloworld).　
-export([start/0,　call/2]).　
call(Arg1,　Arg2)　->　
　　　io:fwrite("~p~n",[Arg1]).　
start()　->　
　　　Pid　=　spawn(?MODULE,　call,　["hello",　"process"]),　
　　　register(myprocess,　Pid),　
　　　io:fwrite("~p~n",[whereis(myprocess)]).

上記のプログラムを実行すると、以下のような結果が得られます。

<0.55.0>
"hello"

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